利用規約改定のお知らせ
利用者 各位
いつもフォトロゲイニングの普及にご協力いただき有難うございます。
本日、私たち一般社団法人日本フォトロゲイニング協会は利用規約第11条に基づき、利用者に適用される利用規約の改定について事前にお知らせします。
この改定では、全体的な文章の見直しにより規約をより明確にし、説明コラムを付けることでわかりやすくします。
主な変更点として、これまで無料であった監修者登録時の登録料および更新登録の金額を定め、1年ごとの更新とします。
登録料を定める理由には、下記のような背景があります。
1.利用者だけの権利である登録商標の使用に関し、増加している不正使用への対策強化
2.監修者の登録事務、問い合わせへの回答、大会申請に対する審査やサポートという作業が増加しています。迅速に対応するために協会内の人員を増やすコストが必要です。
3.監修者登録をしたもののフォトロゲイニングの監修活動は現実に行わないという利用者と、実際に監修を行っている、または近い将来に行っていこうという利用者を明確にしたいと考えています。
4.コロナ感染対策および、大会の集計方式をできるだけ統一するため、WEB集計システム「フォトロゲレポーター」を活用推進します。
5.その他、以下の利用者サポートを開始する計画です。
(1)監修者専用ページでの運営に関する定期的な情報共有
(2)有料オプションの提供
・地図、チェックポイント一覧の作図サポート
・現地試走
・WEB集計システムのレンタルやリモートによるオペレーションなど
フォトロゲの大会や協会の仕組みの水準を高め、利用者や当協会、関係者全体にとってさらに良い運営を目指しています。
改定後の規約は2023年2月1日から適用されます。
改定予定の規約全文はこちら(https://photorogaining.com/organizer/terms/)からご確認ください。
2023年2月1日以降も引き続きフォトロゲイニングの監修者として登録をする、フォトロゲイニングの大会を監修/開催する場合は改定後の利用規約に同意しているとみなされます。
すでに監修者として登録をしている方たちの手続き
現在は移行までの経過措置の期間です。
2023年2月1日以降も監修者として継続するためには、あらためて登録更新の手続きをお願いします。
今後も監修者として登録を継続する場合
今後も監修者として登録を継続する場合は、改定後の利用規約に同意し、以下の通りお手続きください。
(1)更新用フォーム(https://ws.formzu.net/dist/S94383295/)から必要事項を送信
(2)【2023年1月20日】までに当協会あてに登録料を御入金ください。
振込手数料はご負担ください。(※入金後の手続きに10日ほどいただきます)
登録料:5,500円
振込口座は別途お送りした「規約変更事前お知らせ」のメールをご覧ください。(メールが届いていないという方は、迷惑メールに振り分けられていないかをご確認のうえ、お問い合わせフォームからご連絡ください。また、当協会からの電子メール(@photorogaining.com)を受信できるよう、迷惑メールの振り分け解除やドメイン指定を行ってください。)
改定後の利用規約に同意しない場合
改定後の利用規約に同意しない場合は【2023年1月20日】までに文書または電子メールにより、同意しない旨を当協会あてにお知らせください。
その場合は2023年1月31日をもって、登録済みの監修者資格は効力を失い、当協会の利用者としての活動を終了してください。そのため、2023年2月1日からはフォトロゲイニングの大会を主催者として開催することはできず、あらたに監修者登録をするまではフォトロゲイニングの大会監修を行うこともできません。
改定後の利用規約に同意しない場合の連絡先: info@photorogaining.com
期日までに御連絡も更新手続きもなさらない場合は、2023年1月31日をもって、登録済みの監修者資格は効力を失います。
手続きに関する問い合わせ先: info@photorogaining.com
皆さまにはお手数をおかけしますが、よろしくお願いいたします。
2022年12月22日
一般社団法人 日本フォトロゲイニング協会
代表理事 伊藤奈緒