フォトロゲ®の誕生、概要、参加者向けルール、主催者へのガイドライン、もっと知りたい、地図とチェックポイント一覧の様式、国際ロゲイニング連盟 ロゲイニング規則の和訳、資料のダウンロード。

フォトロゲの誕生

「ロゲイニング」とは?

フォトロゲイニング(Photo Rogaining)の基となったロゲイニング(Rogaining)とは、長時間であること、チーム戦であること、読図による戦略性があることを特徴とする、野外での長距離ナビゲーションスポーツ「The Cross Country Navigation Sport」です。1976年にオーストラリアで生まれ、日本では2002年に長野県菅平高原にて最初に開催されました。

国際ロゲイニング連盟(http://www.rogaining.com/
日本ロゲイニング協会(http://www.rogaining.jp/

pic_wrc03.jpg pic_wrc06.jpg pic_wrc01.jpg pic_wrc07.jpg pic_wrc08.jpg pic_wrc02.jpg

ロゲイニングのルール概要
参加者は、制限時間内にできるだけ高得点になるようにチェックポイントを回ることを目指します。自由度の高い競技であり、チェックポイントと得点が設定された地図を元に、制限時間内に可能なルートを自分で考えます。全部のチェックポイントを回る必要はありません。一般的に、難易度の高いチェックポイントは高得点になっています。
競技時間
フルマラソンが42.195kmであるように、「フル」ロゲイニングは、24時間で行われます。競技時間が長く、食事や睡眠も戦略に含まれることから、競技者は各自のペースで行動します。
通過証明
参加者がチェックポイントに到達した、ということの証明は、「電子カード」で行われます。現地に目印と受け手となる器具を設置し、参加者は手持ちの器具で記録を取ります。ロゲイニング世界選手権では、電子カードはベルトで手首に固定され、競技中は取り外すことができません。

写真撮影形式のロゲイニング

道無き場所を行動するロゲイニングでは、ある程度の体力・読図力が求められます。ルートの決まったレースではないため、参加者にトラブルが発生した場合には、広範囲の捜索が必要になること、通過証明のための器具の設置・撤収が、運営の課題でもあります。
それを、「わかりやすく、すでに現地にある目立つもの」をチェックポイントとし、「デジタルカメラ」の撮影で代用しよう、というのが、「写真撮影形式のロゲイニング」の始まりです。

pic_child.jpg pic_photo04.jpg pic_city.jpg pic_plan02.jpg pic_check02.jpg pic_finish02.jpg

誰が考案したのか

発案は、TEAM阿闍梨(http://www.teamajari.com/)主催の「奥武蔵レクレーションロゲイン」(2005年)。「本来のロゲイニングとは異なるけれど、楽しみながらナビゲーションスポーツに親しんで欲しい」という意味を込めた大会名です。
その後、TEAM阿闍梨のメンバーである伊藤奈緒(TREKNAO代表 http://treknao.com/)が、よりわかりやすい大会名ということで、「フォトロゲイニング」と命名し、2009年6月から、普及に向けた小さい大会、フォトロゲシリーズが始まりました。

公式サイトの設立

当初は、本格的なロゲイニングへの入門として開催されたフォトロゲも、参加した方々の高い評価や報道による紹介で、「日本でのロゲイニング」として全国に発信されました。それと共に、不正確な地図によるトラブル、本来の競技を誤解させるアレンジも発生しました。
「フォトロゲイニングの定義」を定めた上で、運営者と参加者の認識を同一にし、さらなる普及を行おうというのが、この公式サイト設立の趣旨です。